言葉にするのは大変だー
わーいわーい!
ミカサさんがスターくれた!
一回プラネタリウムでこんな感じの映像観たんだけどすごい面白かった。宇宙旅してるみたいで。
最後に地球に帰ってくる瞬間なんて、ほんと地球ちっちゃーと思うよね。
これ見てたら何書こうとしたか忘れた。
なんで生きてるんだろうーっていうのは何度も考えた事あるんだけど、生きてるのに意味はないっていうのに落ち着いてる。今のところ。
生きてることの意味を知るなんて、死んでからじゃないかな。
だから、生きてるから、できる限りいろんなことを知ったりやったりしたいなって思った。
その方がお得かなって。
今いる自分のいる環境に、文化にふけてる人がたくさんいる。
いろんな音楽とか、映画とか、本とか知ってる人がたくさん。
そういう人たちと関わるのは面白いし、楽しいんだけど、どうしてもなじみ切れない。
自分が無知だから。
みんなが「この音楽いいよねー」って言ってても、大体の場合分からない。
良さが分からないというよりは、
みんなが良いって言ってるのに、わからなかったらどうしよう…
っていう、前回にも書いたような気にしすぎが原因なんだろうなって思うけど。
あと、感想言わなきゃ!って思いに駆られるのもあるかも。
でも変な事言って相手を不快にさせたらやだなーとか。
そういう、余計な事気にして一番肝心の作品と向き合えてない。
今書いてて気づいたけど”相手を不快にさせない言葉”をずっと探してたのかも。
それじゃあいつまでたっても作品の良さなんてわかんないよね。あぁ、自己完結。
信者は自分が選んだ道だから、その道に価値をみいだすんだよ。
教祖からいーものを教わった、ってとこに価値をみいだしてるわけじゃないから。
感動っていうのは、その感情を抱く人が自分で抱くから、その感動に価値を感じる。
「こー感動しなさい」って用意された感動は、大量生産の安物の価値しかないから。
感情を用意して、それを差し出してこないで、って、いろんな時に思うよねー。
いつもちょうどいいタイミングでほしいコトバがとびこんでくるよミカサさん。
自分が勝手に、用意されてる感情があると思って、これに自分の感情をあてはめようとするから、いつも苦しくなるんだなって思った。
でも少しでも共有したいなって、輪の中に入りたいなって思う。
みんなが共有してる気持ち、一人だけ分からないのは寂しいなってなる。
そういうの全部、自分の頭が足りないからだよなーって思う。
人に自分の感情任せちゃうから。
だからここで、自分の言葉にする練習。
練習。。。。