100から1を
ブログ書こうとすると手がとまるー
毎日書かなきゃ何も変わらないのにー
書きたいことはいろいろあるけど、どこまで書いたらいいかなーとか、いろいろ考えてたらすすまないよー
ルー・リードが亡くなった。
周りの人、みんな衝撃受けてる。悲しんでる。
いろんな人がルー・リードの影響受けてるけど、私はよく知らない。
むしろ、昨日はじめてルー・リードがヴェルヴェットアンダーグラウンドの人で「ワイルドサイドを歩け」がルー・リードの曲だっていうの、認識した。
昨日今日の二日間はずーっと動画サイトで、ルー・リードの音源まとめプレイリスト聴いてる。
ヴェルヴェットはバナナのジャケットのアルバムを聴いたことあったけど、やっぱり周りの批評とかそういう情報入ってたからかあんまりよく分からなかった。
1曲目の「Sunday Morning」はイントロがきれいだから好きだけど。
ルー・リードのソロの方が聴きやすくて好きかもなーと思った。
「Vicious」の右の方から聞こえてくるなんか弾いてるような音ってなんなんだろう。
いつも、亡くなった後にその人の事を意識する。
生きてる時から知ってたら、もしかしたらその人に会えたかもしれないのにね。
自分を足を運んだりして。
だから、そういう状態ってすごくもったいないのかもしれない。
でもいなくならなかったらその人の存在にすら気づかないかもしれない。
っていうか多分気づいてない。
A Walk On The Wild Side - YouTube
このサックスの音色も知らずにいたんだろうなー。
ルー・リードさんが生み出した曲に影響を受けて、また曲が生まれる。
輪廻ってこういうことかな。
ゼロからものをつくり出す人より、100のものを1つにする方がアジがある。
って誰かが言ってた。
おしゃべりが苦手な私は、日常生活の小話すらないのだから、積極的に集めにいかないとなー